突然だが、「平沢進」をご存知だろうか?
そこまで有名でないような気がするが、【パワーホール】の作曲者、【ベルセルク】シリーズの作曲者としては知る人も多いのではなかろうか。
何故そんなマイナー作曲家について語るのか?と思う方も多いだろう。
語る理由としては、
①独特な曲調 民族色の強い独特さ
②言いたいことは比喩で伝えるツン
デレさ
③かわいい
の3つがメインだろう。あと、「馬の骨」と呼ばれる平沢進のファン達は、【意思を読み取る力】に長けているため、文章がたどたどしくても何とかなるという甘えにある。
何はともあれ、語ることがなければ平沢進について語ろうと思う。歪ながら。